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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年01月11日

ナチュラル フレンチ カフェ ミクマリ



宇都宮と益子に挟まれた、芳賀町という場所にある【mikumari】サン。



この変わったお名前を漢字にすると【水分】になるそうです。



古い日本語で「水の分岐点」または「水を与える場所」という意味。



このお店が【水】のような場所でありたい…という思いが込められているそうです。



元々は、子供部屋になるはずだったご自宅の一部を改装されたそうです。



テーブルや本棚は手作りで、古材や廃材をお店の様々なところに利用しているらしいです。



だから、なんとなく懐かしい気分になったのかな?



とにかく、とても素敵な空間です。



ランチは二種類。



スープは季節の野菜のトマト仕立て。


野菜の旨味が凝縮してます。



ぶーちゃんは日替わりプレートで、この日は【もち豚のコンフィ】でした。



赤ワインで煮込んだお肉を、カラメルバルサミコソースと天然岩塩で頂きます。



お肉は、とっても柔らかくて美味しかったです。



そして圧巻は沢山の野菜です。



無農薬有機栽培のモノを使い、野菜はそれぞれ異なる調理法を用いております。


生・煮る・焼く


野菜を知り尽くしたオーナーサンならではの、野菜が活きるお料理だと感じました。



写真では分かりにくいですが、かなりの種類の野菜が乗っておりました。



そして勿論、大変美味しかったです。



そして私は【黒カレープレート】



野菜は日替わりと同じです。



コクの有る真っ黒なカレーを美味しく頂きました。



素材の味を活かすって、こういうコトなんだな〜と、改めて感じた静かな冬の1日でございました。



食後は先月紹介しました屋根裏部屋で、コーヒーを堪能しました♪(´∀`)



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Posted by ユカリン at 15:37Comments(0)