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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年07月21日

古〜いアパートがカフェになったお話。


思い出を形で残せるって素敵ですよね♪


築70年。


おじいちゃんが亡くなった後、おばあちゃんが一人で一生懸命 守って来たアパートを、


取り壊すんじゃなくて、家族みんなで協力して、とっても素敵なカフェとして甦らせたなんて…


胸が熱くなっちゃいますよね(≧▽≦)


そんなカフェの名は【ひびきや】


孫の響子サンがオーナーです♪


相当な、時間と労力をかけても残したいと言う、強い思いを積み上げた結晶♪


そんなカフェは、いつでも「おかえり」って迎えてくれそうで、温かくて居心地がいいです♪


ドアを開けると、昔どこかの幼稚園で使われていたオルガルが有ります♪


子供達の歓声が聞こえて来そう(*^_^*)


私は一人だったので、アパートの押し入れだったと思われる、狭いスペースの席を選びました♪


頂いたのは、「本日のひびきやごはん」


玄米ご飯、人参のポタージュ、

夏野菜のラタトゥイユ、アボカド豆腐、3色サラダ、

おからの煮もの、たけのこのおかか和え、

ブロッコリーのきのこマリネのせ。


それにコーヒー♪(^-^)


ヘルシーだし見た目も美しいでしょ?


女子の心をわしづかみです(笑)


器は、山本 一仁サンと言う作家サンのモノで、店内でも販売されているのですが…


オーナーサンの惚れ込みようといったらハンパなくて、頼み込んでやっと置かせて貰えたらしいです(^-^)


詳しいでしょ?


実は、ひびきやサンのブログの読者なんです(笑)


そして、このアパートの前オーナーだったおばあちゃんは、


カフェの完成と、立派になったお孫さんの働く姿を目に焼き付けて、


天国へ旅立たれたそうです。


おばあちゃんは幸せだったと思います(´∀`)


よね?





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Posted by ユカリン at 14:18Comments(10)